字幕ウィンドウ:文章のテキスト入力を行います。
プレビューウィンドウ:動画の再生を行います。
音声波形ウィンドウ:字幕の表示タイミング(スポッティング)を調整します。
ウィンドウ調整
各ウィンドウはマウスのドラッグだけで自由にサイズ調整を行うことができます。作業内容に合わせてカスタマイズしてご利用ください。
プレビューウィンドウは切り離して表示することができます。
画面の位置を変えることで、他の作業を同時に進行させたり、思いのままにデスクトップをカスタマイズすることができます。また、プレビューウィンドウを全画面表示させることも可能なので、制作途中のチェックや作業領域を広く使い、作業効率を上げることができます。
作成された字幕は「字幕テキスト」としてエクスポートすることができます。
さらに、予め用意されたテキストデータがある場合は「インポートしてからスポッティングを取る方法」や「スポッティングデータの中にインポート(新規/上書き)する方法」などを実行することができます。
制限を超えた入力やフレームがある場合、数字やスポッティングが赤く表示され、ひと目で認識できます。
ガイドラインの設定を[無効]にすることもできます。
スポッティングされたテキストは、字幕ウィンドウに[イン点][アウト点][デュレーション]が表示され、ガイドラインの制限を超えた場合、それぞれ赤字で表示されます。
字幕ウィンドウに表示されている「レイヤー2」を使用することで、画面上の2箇所に字幕を表示させることができます。
レイヤー2においてもフォント効果を付けることができ、カラーやサイズ、縦書きなど自由位置に配置させることができます。
作成済みの字幕でも分割・結合が可能
音声波形ウィンドウ上のスポッティングされている場所で右クリックし、[現フレームで字幕を分割]や[次のスポッティングと結合]を選択することで、作成済みの字幕でも簡単に分割・結合することができます。
スタイル検索
エフェクト効果に絞って入力した字幕テキストを検索することができます。また、検索するエフェクト効果は複数同時に選択することもできます。
スタイル置換
入力した字幕テキストを検索し、エフェクト効果を追加することができます。
置換できる豊富なエフェクト効果
追加できる字幕効果は8種類。大文字と小文字を区別した検索も可能です。